左官と若者(ものづくり参画の動き)

 近代、日本の建築様式に変化があり乾式工法が謳歌し湿式工法が一時衰退しました。この間、左官仕事は3K職種の仲間入り、技能者の老齢化を進めました。 しかし、環境問題からにわかに自然素材を使用する左官の壁に注目が集まり、技能者の不足が顕著になって来ました。
 左官の技術は、5年〜10年の経験(伝承技能)が必要といわれますが、近年の資材・技術が変わり仕事によっては2年〜3年で仕事が出来るようになります。 更に、訓練を受けると一段と技能がアップします。
 日本の左官の技術は京都に集中し、技能者は京都で学び全国に広がっています。