湿式工法

 左官の材料のほとんどが「水」で練り、養生する事で硬くなる「水和性」である。
  膠着 → 水和 → 凝集 → 凝結 → 硬化 → 養生
 この性質から、常に湿式壁の場合「水気」で自らを養生するため、乾燥すれば外気より水分を吸収、外気(部屋)が乾燥すれば壁から水分を放出する。いわゆる「調湿」を自らが行う性質がある。(マイナスイオン効果)
 一方、乾式工法は自らが呼吸する事が出来ないため「強制換気」が必要となり、これが切れると「結露」をおこす。これがダニの温床となり被害が出ている。