京土壁仕様

京土壁仕様

実験で確認された優れた耐震性能を備えた良質な土壁「京都左官協同組合京土壁仕様」を現場で実現できる品質管理体制を整備しました!

「京都左官協同組合 京土壁仕様」の特徴と使い方

★「竹小舞下地土塗壁」(以下、「土壁」と略す)は他材料には見られない、今後の社会、住まいに求められる様々な優れた性能を総合的に保有しています。各所の既往実験でも優れた耐震性能が確認されてきました。しかし、自然材料の品質管理の難しさ、施工のバラツキ、法令上の耐震性の評価の低さ、情報不足等を背景に使いにくい状況にありました。
★そのため、これらの課題を解決するために、平成23年より継続的に各種研究・実験に取り組み、平成26・27 年の実大載荷実験で確認された優れた耐震性能を備えた良質な土壁「京都左官協同組合京土壁仕様」を実現するための品質管理体制を整備しました。
★同仕様は、左官技能者の多彩な技能を損なわない方法で土壁の品質の向上・安定化を図ることができます。優れた耐震性を持つ良質で長寿命の木造建築の新築・増改築・補修・補強が容易になり、歴史的まちなみと木造伝統文化の魅力を守りながら快適で安心して暮らし続けられる住まい・まちづくりや、左官技能の継承と全国各地の土壁文化の保全・再生にも寄与できると考えます。是非ご活用ください。

・協力 京都工芸繊維大学 森迫清貴学長・村本真講師、NPO法人関西木造住文化研究会

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